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2023.08.20高気密高断熱の家に住んでみて出てきたメリット・デメリットについてご紹介!
高気密高断熱の家に住んでみて出てきたメリット・デメリットについてご紹介!

高気密高断熱の家にすると、室内の温度差がなくなり、暑い夏や寒い冬でも室内で快適に過ごせます。

また、その他にも省エネや防音効果が高いなどのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。

そこで今回は、高気密高断熱の家に住みたいとお考えの方に向けて、高気密高断熱の家のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。

□高気密高断熱の家に住みたい!住んでみて感じたメリットをご紹介!

この章では、実際に高気密高断熱の家に住んでみた方が感じたメリットについて3つご紹介します。

*省エネ

高気密高断熱の家では暖房や冷房がより効くので、光熱費を節約できます。

特に、少し暑くなった際も、扇風機をつけるだけで快適な生活を送れます。

また、少しの間冷房をかけるだけで室内が涼しくなります。

そのため、冷房を短時間かければ、その後冷房をオフにしても室内の涼しい状態が長く続きます。

このように、高気密高断熱の家にすることで、省エネ効果が高くなります。

*防音効果

高気密高断熱の家は、防音効果が非常に高いです。

外のトラックや飛行機の音は、生活している中で騒音に聞こえてしまうこともありますよね。

しかし、高気密高断熱の家は窓を全て閉め切ってしまえば、それらの音はほとんど気になりません。

また、楽器を弾くというのが趣味の方もいらっしゃると思います。

特に、ピアノやヴァイオリンといった楽器は、高気密高断熱の家においては窓を閉め切ってしまえば、外部にほとんど音が漏れません。

このように、トラックや飛行機、楽器等の音が気になる方は、高気密高断熱の家をおすすめします。

*結露がおきにくい

高気密高断熱の家は、結露がおきにくいというメリットもあります。

結露は、温かい空気が急速に冷えた時の温度差によって起こります。

しかし、高気密高断熱の家では24時間換気が行われていますので、外部との温度の差が小さくなります。

また、結露がおこるとカビが発生する可能性が高くなりますが、温度の差が小さい高気密高断熱の家においては、結露が起きにくいことからカビも発生しにくいです。

□高気密高断熱の家に住みたい!住んでみて感じたデメリットをご紹介!

前章では、メリットについてご紹介してきましたが、高気密高断熱の家でもデメリットは存在します。

ここからは、デメリットについて3つご紹介します。

1.一般的な住宅よりも建築費が高い

一般の住宅よりも建築費が高くなるのが、高気密高断熱の家の最大のデメリットです。

高気密高断熱の家では、断熱性能の高い窓やドアを設置する、断熱材を厚くする施工費や材料費などによって、初期費用が高額になります。

しかし、前章でもご紹介しましたように、一度建てれば、冷暖房費は安く済みます。

そのため、建築費用を抑えたい、または、省エネ面を重視したいというそれぞれの考え方に合わせて高気密高断熱の家を建てるかどうか判断しましょう。

2.冬に野菜等の食材を保管できない

一般の家は、冬の場合、暖房器具のない廊下は冷えています。

そのため、寒い時期は廊下に何かしらの食材を保管することもあると思います。

しかし、高気密高断熱の家では、家の中の温度差がないので、もし冬の時期に家を暖かくしている場合は、食材を置いていると悪くなってしまいます。

そのため、大きめの冷蔵庫を設置したり、野菜室を用意したりなどの工夫が必要になります。

3.床下の掃除が大変

高気密高断熱の家においては、暖房用のエアコンを床下に設置している場合もあります。

これは、床下部分も室内として考え、空気を循環させるためです。

しかし、床下部分にも空気が入ることによりほこりも発生するので、定期的な掃除が必要になります。

その際、狭い床下の掃除は人間がするのは大変な作業になりますので、頭に入れておきましょう。

□高気密高断熱の家にするためのポイントとは?

ここまで、高気密高断熱の家に住むメリット・デメリットについてそれぞれご紹介してきました。

この2つを理解した上で、高気密高断熱の家に住みたいと考えている方は、以下の2つのポイントを意識しましょう。

1つ目が、質の良い断熱材を選ぶことです。

断熱材は、断熱性能を高める上で重要な材料になります。

断熱材には、繊維系断熱材と発泡プラスチック系断熱材の2種類があります。

繊維系断熱材は最も普及している断熱材で、燃えにくい点がメリットですが、水に弱いというデメリットもあります。

逆に、発泡プラスチック系断熱材は水に強く燃えやすいです。

2つ目が、断熱性能が高い窓ガラスを採用することです。

窓は屋根や壁などよりも熱が出入りしやすい場所なので、断熱性が高いものを選んで家全体の断熱性を高めるようにしましょう。

□まとめ

高気密高断熱の家には、省エネ面、防音効果が高い、結露が起きにくいといったメリットがあります。

一方で、建築費が高額になること、食材の保管が難しい、床下の掃除が大変といったデメリットも存在します。

メリット・デメリットをそれぞれ理解した上で、高気密高断熱の家を建てるかどうか判断しましょう。

また、今回の記事を読んで高気密高断熱の家を建てたいとお考えの方は、安心の高品質・高性能を兼ね備えた当社までお気軽にご相談ください。