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連休が明けてステイホームの甲斐もあり、福岡も緊急事態宣言解除が決まりました。
季節の移り変わりもあり、少しずつ前に進んでいるのかなと感じるこの頃です。
立夏を迎えてからは、少し外での作業をしていると汗ばむほど
太陽の陽射しも増してきたように感じます。
半袖で過ごしたという方も少なくないのではないでしょうか。
気温が上がってくると、気になるのは熱中症対策。
昨年は梅雨入りが遅く、いきなり猛暑に突入しました。
7月と8月で最高気温35度以上になったのが7日間、
真夏日といわれる、30度以上を記録した日がなんと55日間もあったそうです。
いわゆる熱帯夜といわれる日も多かったですよね。
熱中症は外だけではなく、家の中でも起こります。
快適に過ごすために、住まいづくりで注目されているのが
効率的な空調・換気などの高効率化と創エネの設備を充実すること。
もうひとつは、断熱の強化や日射の遮蔽と取得の工夫なんです。
断熱と聞くと、冬の寒さを凌ぐというイメージが強いですが、
夏もとても重要な役割をしてくれます。
断熱材でお家をしっかり囲っていると、高い保温性を発揮して
冷暖房の熱を逃がすことなく効率よく快適な温度を保ってくれます。
壁の中にも外側にもスキマなくW断熱をすることで、
木の特徴である蓄熱性能を活かします。
もちろん、外の熱を室内に伝えにくくするというところも高断熱のメリット。
さわぽかの全館空調はこの保温性を活かした冷暖房が特徴。
風ではなく、壁の温度を下げることで室内を涼しくします。
エアコンはつけたいけど、直接当たる風が苦手…
室内に入って急に冷えると疲れる…
という方には特におすすめです。
断熱は、環境のためにも、住む人のためにも、お家の寿命のためにも
とても大切な力を発揮してくれます。
W断熱と風を感じない全館空調は、”さわぽか”今津モデルハウスでご体験下さい。
レガロデザインでは、お客様がより安らぎを感じる空間づくりをご提案しています。
何でもお気軽にご相談下さい。