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ひとが集う、広大なリビングの家福岡県筑紫野市/S様邸/4人

ひとが集う、広大なリビングの家

ダイニングやキッズルームと繋がった、26畳もの大リビング。中庭も活用することでさらに集いの空間が広がる

Data

  • スタイル
    LEGACY
  • 延床面積
    1F/74.11㎡、2F/39.33㎡
  • 構造
    木造2階建て

Owner's story

色彩を統一した
家で過ごす
色鮮やかな日々

閑静な住宅街にあって、真っ白な外観が目をひくSさん邸。中は内装からインテリアまで白とクリーム色でまとめられ、さながらカフェやショールームのよう。またリビングはダイニング、キッズルームが一体となり、また中庭とも繋がることで開放的で明るい雰囲気を醸し出している。

実はSさんご夫妻がインスタで家づくりの情報を集めていた頃、デザインに惚れ込み、ぜひお願いしたいと考える意中のハウスメーカーがあった。ただ、それは三重県とかなりの遠方。ダメ元で連絡したところ、「地元の会社で建てた方が経済的ですよ」とアドバイスされ、「福岡でデザイン性の高い家を建てたいんだったら」と紹介されたのが「REGALO」だった。

昨今、“広々としたリビング”を謳うハウスメーカーは多いが、Sさん邸のリビングはその概念をさらに上回る広さと解放感が特徴だ。「“理想の家”を考えたとき、子どもと一緒に遊べたり、友達とワイワイできる広いリビングがマストでした。普通は18畳くらいが相場でしょうが、実際にモデルハウスを見学に行ったら『もっと欲しいな』と感じてしまって」と奥さま。リビングの広さを捻出するために玄関や収納をコンパクトにし、さらにキッズルームと繋げることで26畳もの大空間をつくることができた。

さらに天井までの掃き出し窓にすることで隣の中庭とも繋がって見えるように。中庭を“第2のリビング”としても使えるようになった。「完成後はほぼ毎週のように新築祝いやパーティー、お泊まり会をしています(笑)。中庭ではBBQをしたりプールで遊んだり。中からのアクセスはいいのに外からは見えにくいので、毎日の楽しみが増えましたね」。

内装は白とベージュでまとめ、家具や家電、小物の色もそれに合わせて統一。アンティーク調の小物類も「これぞ」というアイテムを探し出し、施主支給で取り付けて、唯一無二の世界観をつくりあげた。

「一番嬉しいのが、子どもたちがこの家をとても気に入ってくれたこと。遊びに出かけても『早く“白い家”に帰ろうよ』と催促されるんですよね」。そういって奥さまは頬を緩ませた。

Gallery

ひとが集う、広大なリビングの家

左:白亜の壁と植栽が南仏のような雰囲気も醸し出す/右:玄関奥にシューズインクローゼットを設ける。天窓を設けることで入った瞬間から明るい

  • 子どもたちも“白い家”が大好きだそう

  • 左:アーチ状の入り口の洗面所。木の温もりを感じるタオルハンガーは施主支給で取り付けた/リビングと一体となったかのような中庭。タープで日差しも避けられるので夏場でも過ごしやすい

  • 中庭は10畳と十分な広さを確保。キッチンの近くの扉(右奥)からアクセスできるのでBBQの際も便利

  • スチール階段など内装の線はシャープだが、色を白とクリーム色に統一することで柔らかな雰囲気を感じる空間に

  • 左:外の物干しに直結したランドリールーム。ファミリークローゼットも兼ねることで洗濯物や衣類関係がここで完結する/右:小物類も色を合わせることで統一感が生まれる

  • リビングの奥にあるキッズルーム。将来的には和室に変えることも考えている

  • 全面収納ができるアイランドキッチンはすっきり&広々として使い勝手も抜群。クリーム色のタイル柄の壁紙がアクセントとして効いている

  • 白を基調とした内装と中庭と繋がった大きな掃き出し窓のお陰で部屋全体に光がまわる

  • 日が落ちると、昼間とはまた違った柔らかく温もりのある雰囲気に

ひとが集う、広大なリビングの家

間取りも雰囲気も自分が好きな空間なので、毎日が楽しいというSさんご一家。ご主人も庭周りのDIYなどを楽しんでいるそう