洗練されたホテルライクな家

No. 33

エリア：福岡県城南区

フラットウォールと塗り壁のデカデックスを組み合わせることで、重厚感と洗練さを兼ね備えたモダンな外観デザインに。室内には、深みのあるブラックウォルナットの無垢材を床に採用し、リビングの一面には窯業系内装材のSOLIDOを貼ることで自然素材ならではの温かみと重厚感のある上質さをプラスした。さらに、軒やリビングの天井には天然木のレッドシダーを貼り、空間にアクセントを加えながら外と内のつながりを作ることで広く感じる設計に。大きく設けた窓からは自然光がたっぷりと差し込み、リビングの吹き抜けと相まって開放感あふれる空間を実現。素材の質感とダイナミックな設計が調和した、スタイリッシュで心地よい家づくりとなった。