余白を利用する家〜快適に暮らしを楽しむ住まい〜

No. 29

エリア：南区柳河内

南側道路の閑静な住宅街に建つ「余白を利用する家」。開放的でしっかりと光が降り注ぐ明るいLDKをご希望だったお施主様。高さのあるリビング天井には天然木を貼り、窓の配置にもこだわることでゆっくりとくつろげる空間に。階段最下段にはロボット掃除機をすっきり収納できる空間、また階段の中段下には収納スペースを作り、余白を利用した無駄のないデザインに。キッチンはタカラスタンダードのオフェリアを採用し、広々とした空間でお料理を楽しむことができる。ランドリースペースには造作棚を設置し、洗濯乾燥が終わったものをそのまま畳むことができる。またランドリールームと収納スペースを近くに配置し、家事動線も意識した。細部にこだわりを詰め込み、プライバシーを守りながらも開放感あふれる家づくりを叶えた。