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開放感とプライバシーを両立した家

NOBLE

No. 37

エリア:福岡県城南区

黒の静けさに、木の温もりを添えたシンプルな外観。四角くすっきりとしたフォルムをご希望のお施主様に合わせ、外からの視線を感じにくい閉じた佇まいに仕上げました。軒天にはレッドシダーを採用し、重厚感のある黒の外観に、自然素材ならではの柔らかさをプラスしています。

室内は、外観とは対照的に光と広がりを感じられる住まいに。お子様が小さく、家族がリビングで過ごす時間が多いことから、LDKは実際の広さ以上にのびやかに感じられるよう計画しました。大きな窓から自然光を取り込みながら、外からの視線を抑え、窓の配置や視線の抜けにも配慮。外に閉じ、内に開くことで、プライバシーと開放感を両立した、家族が心地よく過ごせる住まいとなっています。

LDKの先には、室内とゆるやかにつながるデッキスペースを。大きな窓を開ければリビングの延長として、家族で食事を楽しんだり、子どもが遊んだり。休日にはBBQを楽しむなど、家にいながら外時間を愉しめる、暮らしの幅を広げる場所となっています。

室内は、落ち着いた色合いと素材の質感を大切にしたホテルライクな雰囲気に。間接照明を取り入れることで、柔らかな光が空間を包み込み、落ち着きのある上質な印象に仕上げました。キッチン側の壁には塗り壁を採用し、異なる素材がつくる表情を取り入れることで、シンプルな内装に奥行きと豊かな質感を生み出しています。キッチンにはグラフテクトを採用し、空間全体の雰囲気に馴染む、洗練された佇まいに仕上げています。家族が集まるLDKの中心として、デザイン性と使いやすさを兼ね備えたキッチンです。

玄関には収納を設け、靴や日用品などをすっきりと収められるように。暮らしの中で増えていくものをきちんとしまえる場所をつくることで、生活感を抑え、整った玄関まわりを保てるようにしました。

外からは静かに、内側には光と家族の気配を。黒と木、異なる素材の表情を愉しみながら、デッキを介して内と外がゆるやかにつながる。シンプルな美しさの中に、家族が心地よく過ごすための工夫を凝らした住まいとなっています。